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今回は、二度目の繫華街、南屏街を紹介します。
次いで、翌日の雲南省博物館までのバスからの眺めを紹介します。
この日が、中国旅行最後の日になります。
< 2. ルート図、上が北 >
上: 赤線が西山龍門石窟観光後、地下鉄に乗り南屏街まで行ったルートです。
青線は、南屏街で夕食とショッピング後、ホテルまで帰ったバスのルートです。
星印がバス乗り場であり、ショッピングしたところです。
下: 上記の星印の位置を拡大した
< 3. 南屏街 1 >
< 4. 南屏街 2 >
ここはデパート、世纪广场の前で、2階と3階にスーパーマーケットのCarrefour(家乐福)が有ります。
私はこのデパートで土産物を買い、夕食をとりました。
< 5. 夕食のレストラン >
ここは牛肉ステーキを注文すると、食べ放題のバイキングが可能になります。
当初、私はバイキング形式の食事をしたかったのですが、小さめのステーキを頼むことになった。
もうこれで腹八分目になってしまい、バイキングはをあまり楽しめなかった。
それでもセットの価格が安いのには驚いた。
客は若い人や家族連れで一杯でした。
今回のフリーの旅行で強く印象を受けた一つは、食の多様化でした。
ツアーで行くと、どうしても定番の中華料理なってしまっていた。
それはそれで良かったのですが、現実は、様々な地域や国の料理が取り入れられ、かつ安く提供されていることに気付かされた。
中国の進取の気質がここでも遺憾なく発揮されている。
< 6. 翌朝、雲南省博物館を目指して >
上: バスのルート、上が北
バスは40分ぐらい乗っていたでしょうか。
下: バスターミナル、昆明汽车客运站
ここはホテルと雲南駅(鉄道)の中間にあました。
少し奥まった所にあるので、分かり難いかもしれません。
到着してどのバスに乗って良いが分からないでいた時、年配の人が寄って来て、行先を聞き、乗るバスを教えてくれた。
旅先での親切は有難いものです。
< 7. 乗ったバス >
上: 私が乗ったバスと同型の二階建てです。
下: 私は二階の先頭に座りました。
< 8. 昆明の朝の様子 >
バスの車窓からの景色は、2019年10月19日(火)、8時半前後に撮影したものです。
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雲南省昆明は中国の端にあるが、けっして地方都市ではなく、大都会でした。
次回に続きます。