< 1. ドイツの鉄道 >
おそらくはニュールンベルグからフランクフルトまでの移動に使った鉄道の駅にて撮影。
今日で、私の初めてのヨーロッパ旅行の紹介を終えます。
当時の写真がありましたので掲載します。
写真について
写真は1984年11月18日から25日までの間に撮影したものです。
記入の撮影場所はおぼろげな記憶にもとづいていますので参考程度です。
< 2.いざヨーロッパへ >
上の写真: アンカレッジ空港。
当時はヨーロッパに行くのにアジア大陸(ロシア)上空を飛べ無かったので、ここに寄り北極海上空を飛んだ。
下の写真: コペンハーゲンの駅。
コペンハーゲンで宿泊したホテルの直ぐ近くにあった。
< 3. コペンハーゲン >
上の写真: コペンハーゲンの河口。
ホテルから4km離れている。
下の写真: 街並み。
< 4. コペンハーゲン >
下の写真: おそらくは宮殿の衛兵の交代前後の行進。
< 5.北欧の郊外 >
おそらくはデンマークかスウェーデンの郊外の集合住宅。
< 6.スウェーデン >
上の写真: おそらくはスウェーデンのガブルの駅構内。
自由に入って撮影。
下の写真: おそらくはストックホルムからガブルへの北上途中。
< 7.ドイツ >
おそらくはニュールンベルグかフランクフルトのバスの車窓から撮影か。
< 8.ニュールンベルグ >
中央に見える円柱の建物はニュールンベルグ旧市街を囲む城壁の正門跡。
この門は旧市街の南東にある。
< 9.ニュールンベルグ >
上の写真: ニュールンベルグのマルクト広場に向かっている。
おそらく遠くに見える二つの尖塔は聖ゼーバルドゥス教会で、その手前に広場がある。
下の写真: おそらくニュールンベルグの通り。
写真を見ると、通りを行きかう人の当時の服装がわかって面白い。
私は初めて、ニュールンベルグでヨーロッパのマルクト広場を見ることになった。
中世の建物や荘厳な教会に囲まれた広い広場、そして溢れる賑やかさに私は興奮した。
時折、今でも当時の新鮮な感動を思い出すことがあります。
そこでは、かって市民が集まり決起する歴史的な事件があったことだろう。
この後、数多くのヨーロッパの都市を訪れ、その歴史に触れる度に胸が熱くなることがある。
私にとって海外旅行は、その都市とそこに生きる人々の葛藤や喜びを感じることが
出来ることです。
そこに立ち、歴史を知ることで、その共感はより深まります。
この都市で大戦後、ニュルンベルク裁判が行われた。
この旧市街が大戦時、連合国軍の空爆で完全に破壊された後の再建だとは当時知らなかった。
他のヨーロッパの旧市街を幾つも訪れたが、人々は諦めることなく、私は素晴らしい再建を行ってことに敬服した。
< 10. フランクフルト >
おそらく帰国時の飛行機からの撮影でしょうか。
これで初めてのヨーロッパ旅行の紹介を終えます。
次回から別の旅行を紹介します。