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今回は、楽しみにしていた雪の中の丹頂鶴を紹介します。
少し吹雪いていましたが、数十羽の丹頂鶴を見ることが出来ました。
緑の枠がおおよその釧路湿原の範囲で非常に大きく、また釧路市の街に近い。
赤丸が、湿原を見る為に訪れた北斗展望台です。
黒丸が、丹頂鶴を見る為に訪れた鶴居村です。
< 3. 釧路湿原と展望台 >
ここからの眺めでは湿原の様子はわかりませんでした。
また雪を被っていることもあり、何処が川かもわかりません。
しかし広いということを実感しました。
< 4. 鶴居村 >
北海道にはいくつか丹頂鶴を見れるところがありますが、ここは釧路湿原の一角で、阿寒湖への途中にあります。
丹頂鶴は渡り鳥で、ここでは11月頃から3月頃まで約200羽が飛来して来るそうです。
鶴がここにやって来るのは、個人で長らく給餌活動をしていた方がおられたからです。
ここを訪れたのは2019年1月29日、14時から半時間ほどでした。
ここに来ると生憎、横殴りの細かい雪になっていた、少し小降りになる時もあったが。
鶴の撮影は近くに寄れないので、望遠が使えると良いです。
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川に居る丹頂鶴なども見たかったのですが、見学場所も時間も限られていました。
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鶴見台の前の道からこれから行く阿寒湖の方を望む。
次回に続きます。