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今日は、今を盛りと咲き誇るリビングストンデージーの群生を紹介します。
春の日射しを受けて、小さな谷を埋めつくすように咲いています。
写真は4月26日12時頃に撮影しました。
リビングストンデージー
花は日が当たるとぱっと大きく開きますが、曇りの日など陽が射さないと閉じてしまいます。
光沢のある細い花びらの大きさは径3cm~4cmで、地面に這うようようにカーペット状に広がって行きます。
花色は紅紫、ピンク、オレンジ、クリーム、白、黄色などです。
原産は南アフリカで、探検家リビングストンがこの花を発見しました。
海峡公園内の中央、陽だまりの丘の谷に咲いています。
5月上旬まで見ることが出来ます。
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上の写真: 公園内の十字路で、海側(海のテラス)から山側を見ました。
人だかりのあるピンクに染まっているところがリビングストンデージーです。
下の写真: 谷の入口から見ました。
大勢の人が感嘆の声を上げておられました。
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至る所で、カメラのシャッターが押されていました。
真ん中の写真は夕方5時頃の撮影です。
開花時期が限られますので、お早めに来園された方が良いと思います。
他の花も咲いていますので、お見逃しのないように。
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