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今回で、剣山登山の紹介を終わります。
下りは変化に富んだ遊歩道コースを選びました。
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上: 次郎岌(ジロウギュウ)に向かう稜線から左(東側)を望む。
この位置から、右に折れて遊歩道コースを下ります。
下: 遊歩道コースを進み始めた
< 3. ザレ場 >
上 : 振り返ると次郎岌が見える
この遊歩道コースは緩やかで、視界も開け、変化に富んでいるので良いのですが、一つだけ難点があります。
それはガレ場やザレ場が数ヵ所あることです。
下右: ザレ場の一つ
ザレ場は、岩屑がこまかく小石や砂を敷いたような場所で、非常に滑りやすい。
そして下左の写真のように、落ちたらかなり下まで滑り落ちることになりそうです。
< 4. 雄大な眺め >
上: 中央、山の斜面に突き出している岩が、登りの時にも見た御塔石です。
下: 次郎岌
< 5. 変化に富んだ道 >
上: ガレ場
数多くの石が右の山側から崩れ落ち、道に重なっていました。
写真は、右側を写したものです。
< 6. 御塔石 >
下: 御塔石
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< 8. 変化に富んだ道 >
実に様々な表情を見せてくれる登山道です。
遠くの山並みを眺望し、スリルがあるガレ場と森の小道を抜け、涼風を味わいながら、また木陰の道を進むとやがて終わりが来る。
< 9. 登山リフトの駅 >
上 : 登りで通過した鳥居に戻って来た。
左下: 振り返ると頂上ヒュッテの青い屋根が見える。
またチャレンジしたい!
今度は、登りの道を替えて、ヒュッテに泊まり、朝陽を拝んで、次郎岌を越えて行きたい!
右下: 登山リフトを降りる
次回からは、平家の落人伝説を追って、山村を巡ります。
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