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今回は、ストックホルム郊外、エルブシェの駅とホテルを紹介します。
私はここに3泊し、観光の拠点にしました。
思ったより便利で良かったです。
< 2. Älvsjöの駅とホテル、上が北 >
上の地図: Älvsjöとストックホルムシティ間の電車のルート。
この間の距離は約9kmほどあるのですが、停車駅は3ヵ所で9分で着きます。
またこの間の本数は多く、概ね4~6分間隔で発車しています。
この路線は交通の拠点ストックホルムシティに出る場合や南北を縦断移動するのに便利です。
またÄlvsjö駅から各方面へのバスが出ています。
さらにHotel Älvsjöは駅から200mの距離なので、ストックホルム中央駅周辺の高額なホテルよりもよほど便利で、しかも半値近くで泊まれます。
下の衛星写真: Älvsjöの駅とホテルを示す。
赤印はホテル、緑印は駅、オレンジ印は大型スーパーです。
スーパーは駅から600mです。
< 3. Hotel Älvsjö >
駅を北側に出るとすぐ広場があり、その向こうにホテルと表示された建物が見えました。
しかしここからが問題でした。
ホテルの看板の下、1階の扉の前に来たのですが、これが開かないのです。
するとちょうど中から一人の男が出てきて、私に入るように促して、彼は出て行きました。
そこからエレベーターでフロント階に行きました。
後はスムーズにチェックイン出来ました。
結局、このホテルでは、建物に入るのに暗唱番号を事前に知っているか、インターホンで扉のオープンを依頼することが必要だったのです。
私はまったくこのことを知りませんでした。
偶然に助けられました。
< 4. ホテルの室内 >
このホテルは低価格のビジネス用らしく、海外からの旅行客は少ないようです。
とは言っても、私には朝食、清潔さ、バス(シャワー)、部屋の広さ、フロントの対応、どれをとっても満足出来ました。
私は利用しなかったが手荷物預かりをしていました。
スマートさはないが、気さくな感じが良かった。
このホテルで中国系の母と娘の旅行客を見かけた。
今回の観光地で、アジア系の観光客では圧倒的に中国系を多く見た。
それも団体から数人までと楽しみ方に幅があり、意欲を感じた。
一方、日本人は少なく、また団体だけでした。
< 5. ホテル周辺 >
上の写真: 駅前から広場越しにホテル側を望む。
下の写真: ホテルの部屋の窓から外を見た。
撮影は2018年6月2日、20:46です。
まだ陽は沈んでいません。
< 6. 駅前広場 >
上の写真: ホテル側から駅前広場を望む。
毎朝、広場に一張りのテントで野菜と果物の露店売りが行われていた。
下の写真: 広場に面した駅の入り口。
< 7. 駅構内に入る >
上の写真: 広場に面した入り口を入り、エスカレーターを上がったところ。
この下にコンビニがあり、私は毎日のようにここで飲料や軽食を買った。
下の写真: エスカレーターの方を振り返っている。
ここはホームを横断する陸橋になっている。
右側は歩行者用の通路です。
左側は自転車用の通路で、この先が緩やかな自転車用のスロープになっており、自転車に乗ったまま駅を越えて反対側に行くことが出来ます。
< 8. 改札口 >
上の写真: 陸橋の南側を見る。
この陸橋を真直ぐ抜けると、駅の反対側に出て、大きな公共の建物やスーパーなどに行くことが出来る。
中央左に改札口があり、ここにもコンビニとコーヒーショップがある。
< 9. ホーム 1 >
Hissはエレベーターを示す。
< 10. ホーム 2 >
< 11. 電車からの眺め >
周囲の多くは乾燥した起伏のある大地と林なのですが、住宅街や工場が広がっています。
< 12. 大型スーパー >
上の写真: この道の先に駅があり、逆に行くとスーパーがある。
下の写真: 大型スーパーWillysはチェーン店で、かなり大きい。
中にサンドイッチのようなものを売る店舗はあるがレストランは無かったように思う。
< 13. 駅前広場のトイレ >
この写真のトイレは使用していないのですが。コインとカードの両方が使えるようです。
今回の北欧旅行に先立ち、私の大きな不安にロッカーとトイレがありました。
かなり事前に調べました。
結局、外出中、ほとんどのトイレは博物館などの見学する公共施設内(無料、きれい)を使用し、駅では使用しなかった。
一度だけ、オスロの公園墓地でこの写真のようなトイレを使いました。
次回に続きます。
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