20181016

北欧3ヵ国を訪ねて 32: ドロットニングホルム宮殿ツアー 2







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今回は、ドロットニングホルム宮殿に向かう観光ボートからの眺めを紹介します。
楽しみにしていたメラーレン湖のクルージングです。
ここはかってヴァイキングが行き交ったところです。




 
< 2.クルージングのコース、すべて上が北 >

上の地図: これまでの訪問地を示します。
Aは古都シグツーナ。
Bはストックホルム中心部で、私は最北部では自然歴史博物館、最東部ではスカンセン野外博物館、最南部では旧市街ガムラ・スタンを訪れました。
CはホテルのあるエルブシェÄlvsjöと墓地Sandsborgskyrkogårdです。

茶色の線は、今回に乗ったボートの航路です。
参考までに、三角印はヴァイキングの古都ビルカです。


下の地図: 青線がクルージングの航路です。
航路の長さは約12kmほどで、航行時間は50分間です。
左側の赤い四角枠がドロットニングホルム宮殿です。

写真は2018年6月3日(日)10:10~10:45に撮影したものです。
写真は撮影時間順に並んでいます。



 
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6月初旬ですが、温かく湖水浴日和です(現地の人にとっては)。
湖岸至の所、砂浜や岩盤では日光浴や泳ぐ人々で賑わっていました。
住宅と森がすぐ後ろに広がっています。
ここは都市部への通勤に便利で、自然があり、暮らすには良い所でしょう。

中央の写真: 地図に示めす南北に架かる最初の橋です。


 
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人々はカヌー、ボート、ヨットなどで湖を楽しんでいます。




 
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湖岸の家には自家用の小さな桟橋が多く見られます。

下の写真: 二番目の橋です。


 
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下の写真: 最初の桟橋に着岸するところ。
写真は着岸した桟橋ではなく、左側に見えた個人所有と思われる桟橋です。
ここは北岸で、島ではなく、すぐ後ろにバスや地下鉄がある。
それでも船を利用する人が居ます。
ハイシーズンであれば30分から1時間間隔でこのボートは寄港します。


 
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ここで大きく右に旋回しました。
地図で大きく北に向きを変えている場所です。

上の写真: 2階デッキの様子。
私は最後部の真ん中に座りました。
ここはほぼ180度の視界が開け、撮影に良い位置です。

 
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上の写真: ここは2番目に着岸した桟橋で、地元の人が乗船しました。
それを見送る人々が見えます。
この島は地図を見る限り何処とも橋が架かっておらず、移動手段は船しかないようです。

下の写真: 左手に、先ほどの桟橋が見えます。



 
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上の写真: 小さな島に桟橋と木立の中に家が見えます。
モーターボートならストックホルム中心部まで30分以内で行けるしょう。
自分の島! 優雅ですね!

下の写真: 左舷遠方にドロットニングホルム宮殿が見えて来ました。

次回に続きます。



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