今日は、北欧の雄大な自然と暮らしと共にある自然景観をハイライトで紹介します。
北欧の街、特に郊外の街では緑濃い木々は家々や憩いの場と一体です。
< 2. 写真撮影の位置 >
写真下の番号は地図内の番号を示す。
No.2 ストックホルムアーランダー空港近くで。6/01、7:30。
ホテルからバス停までを歩いているところ。
周囲は深い森林に覆われている。
No.3 シグツーナに向かうバスの車窓から。6/01、8:30。
シグツーナ直前の湖の眺め。
No.4 ストックホルムからドロットニングホルム宮殿に向かう遊覧船からの眺め。6/03、10:40.
片道1時間ほどの遊覧で眺めるメーラレン湖は最高でした(往復します)。
色とりどりの住宅、ボート、水辺で遊ぶ人々の姿が印象的でした。
No.5 郊外の街Älvsjöの住宅街。6/04, 8:00.
この駅前のホテルに3連泊し、朝、周辺を散策しました。
住宅街は緑で囲まれていました。
No.6 カールスタードに向かう列車から。6/04、13:45.
車窓から見る森の様子はサンクトペテルブルクやバルト三国と変わらないが、幾分緑が濃いようでした。
10月初旬と今回の6月初旬との季節の違いかもしれないが。
ストックホルム近郊だけは大きな岩盤が多く露出していました。
No.7 カールスタードの街。6/04、16:45.
この町は普通、観光で訪れる所ではないようです。
天気が良かったので、美しい川の流れと、それを囲む公園の緑が光輝き素晴らしかった。
No.8 オスロに向かう列車から。6/04、21:50.
この日の列車はオスロ到着が予定より4時間半も遅れたので、車窓から白夜の原野を眺めることになりました。
遠くの原生林と水平線近くの夜空は赤味を帯び、他は薄黒くなって行きます。
この状況は24時頃近くまで続いた後、真っ暗になりました。
やがて朝3時頃には陽が昇り始めます。
No.9 オスロ郊外の湖Sognsvann。6/05、8:40.
オスロ中心部からの地下鉄の終点駅で、この景観を味わえます。
昼は最高気温24℃にもなるのですが、早朝は8℃で身が引き締まる実に清々しい朝でした。
ここも観光地ではなく、地元の人が湖畔で朝からジョギングしていました。
No.10 フェリーから眺めたオスロ湾中央の西側を望む。6/06、17:00.
船が出航してから30分ほど経過しています。
No.11 フェリーからスカンジナビア半島に昇る朝陽を望む。6/07、4:30.
遠くに見えているのがスカンジナビア半島(スウェーデン)の大地です。
No.12 古都ロスキレの湾を眺める。6/07、13:00.
湾の最深部から湾の開口部を眺めている。
かつてヴァイキングがここから旅立った。
No.13 湾を臨むロスキレの公園にて。6/07、13:10.
なぜか平日なのに市民や学生が公園内でくつろいでいた。
No.14 郊外の都市LyngbyのThe Open Air Museum(Frilandsmuseet)横の公園にて。
6/08、9:30.
大きな公園の一角にある池を撮影。
次回に続きます。
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