20190502

平成の哀しみ28: 深まる亀裂 26: なぜ馬鹿をやるのか 4






合理的に疑うことが出来ない



最近、ある著名人がアウシュヴィッツと南京虐殺は無かったと発言し、世界から馬鹿にされている。
彼は医者でありネットウヨの神でもある。
彼は歴史を疑うことは重要だと言う。

あることを思い出した。
キリスト教分派の熱心な信者と話したことがあった。
彼は「神が数千年前に世界を作ったのだから進化論は嘘だ」と言う。

私は「進化を示す動物の骨格化石が証拠です」

彼は「それは間違いだ。この複雑な世界や美しい生命が神なしで勝手に誕生するずがない」

これ以上は幾ら説明しても無駄だった。


両者とも他者の証拠を受け付けず、自分の論理矛盾への指摘を無視する。

前者で言えば、ナチスによるユダヤ人虐殺はヨーロッパ中で起き、犠牲者は600万人以上なのだから。
日本兵による虐殺も同様です。
全体をみれば一目瞭然です。

後者で言えば、世界の全化石を嘘には出来ない。

なぜ彼らはこのように頑迷なのだろうか?

前者はヒトラーに対して、後者は聖書に対して信仰心が強いからです。

ヒトラーを危険に思うのが普通ですが、ウヨにとって強権的な人物は神にも等しいのです。
当然、虐殺の否定は日本軍の神聖さを守ることにもつながるからです。


次回に続く







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