20190417

平成の哀しみ18: 深まる亀裂 16: 日本に欠けているもの 1






批判精神


日本に欠けているもの



ジャーナリズム

* 高校生の感想

「戦争は経済が潤うから悪くない」

「愛国心のあるネットウヨに好感が持てる」

私は指摘した

「米国はイラク戦争で300兆円を費やした、イラクの被害は別にして」

「愛国心は誰にもある。オリンピックの応援を見ればわかる」

これでは彼らは簡単に煽情される。





* ワルシャワで通訳に今次大戦について聞いた

「この地はドイツとソ連に酷い扱いを受けたが、皆はどう感じているのか?」

彼女はきっぱりと答えた。
「ドイツは許せるがソ連は許せない」

「破壊と虐殺はドイツ軍の方が酷かったのでは」
と聞くと彼女は答えた。

「ドイツは謝ったが、ソ連はいまだに認めない」


この心情は重要です。



* ストラスブールで通訳に町の平和について聞いた

「千年に渡り仏独はこの地を奪い合ったが、現在トラブルはありませんか?」

「両民族が共に暮らしているが問題無い」
と彼女は答え、ベテラン添乗員も同意した。

異民族の混住は紛争の引き金になり易いので、さらに疑問をぶつけたが怪訝な顔をされた。

これはフランスとEUの積極的な融和策が功を奏しているからです。


この違いは日本の政治・教育・文化の貧困に起因しているのです。


次回に続く





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