< 1. ポーランドにて >
今日は車窓から見たビルニュスからワルシャワまでの景色を紹介します。
撮影日は2016年10月3日の午後です。
バスの走行距離は約460kmで、6時間以上走りました。
走行中、雨が降ることはなかったが、ほとんど厚い雲に覆われていました。
写真は撮影順に並んでいます。
< 2.ビルニュスとの別れ >
上2枚の写真: ビルニュス。
下の写真: 郊外。
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< 6. コンビニ >
中央の写真: 集団墓地。
今回走ったビルニュスからワルシャワの間で大きな墓地を幾つも見ました。
やはり南下するに連れて人口密度が高くなって来たのか、道路沿いに見かけるようになった。
皆、キリスト教徒の墓地だった。
下の写真: トイレ休憩に寄ったコンビニ。
< 7.国境 >
上の写真: 先ほどのコンビニすぐ横の交差点から見た村。
中央の写真: これから下の写真はポーランドになります。
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これ以降は、暗くなり写真を撮りませんでした。
あとがき
バルト三国から南下するにつれ、大地に緩やかな起伏が多くなり、原生林を見ることはかなり減りました。
バルト三国もポーランドも、農家のたたずまいは経済的な差があまりなかったように思う。
しかし写真No.11のような綺麗な一戸建ての団地を、バルト三国やサンクトペテルブルグの郊外で見ることはなかった。
私が車窓から見た農村の民家は、ロシアが一番貧しく、古いままのような感じた。
参考に、各国の一人当たりのGDP(2013年)を高い方から見ると、エストニア26000ドル、リトアニア25000ドル、ロシア24000ドル、ポーランドとラトビア23000ドルでした。
ちなみに2016年の日本は39000ドルでした。
次回に続きます。
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