20181117

淡路島のテーマパークを訪ねて 1: イングランドの丘 前編





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今回から、淡路島の二つのテーマパークを紹介します。
イングランドの丘(旧ファームパーク)とONOKORO淡路ワールドパークです。
二つは小さなお子さんと家族で楽しむには絶好の場所です。
今回はイングランドの丘の半分、以前ファームパークだったエリアを紹介します。



< 2. テーマパークの概要 >

上の地図: 淡路島の全景、上が北。
黒い星印がイングランドの丘、赤い星印が淡路ワールドパークです。

下の地図: イングランドの丘の観光マップ。
今回紹介するのは右半分のグリーンヒルエリア(旧ファームパーク)です。


  イングランドの丘について
このパークへは車で行くことになり、地図右下の駐車場に近い入園ゲートから入ります。
このパークは、小動物(コアラ、ウサギなど)に接し花々を見ることが出来る動物園と植物園があるグリーンヒルエリアと、遊具施設、お花畑、レストラン、フード&ショップがあるイングランドエリアからなります。
パークの右側(地図の赤い屋根)にはレストランと産直市場があり、南淡路の新鮮な野菜が並んでいます。


< 3. 入園ゲート >

上の写真: 駐車場から入園ゲートに向かいます。
右手がゲートで、奥の遠方にイングランドエリアがあります。

下の写真: 入園ゲートからグリーンヒルエリアに向かって進みます。


< 4. 小動物の施設群 >

真直ぐ進むと、右手にウサギやモルモット、オウムやエミューなどが居る施設が並んでいます。
一部のウサギと触れ合うことが出来ます。


< 5. コアラ館 >

最も奥にある白い大きな建物に数匹のコアラが居ます。


< 6. 鳥と猿のバードケージ >

少し戻った所にある大きなケージに、カンムリヅルやリスザルがいます。


< 7. ロックガーデン1 >

バードゲージの横、丘の斜面に広がっているのがロックガーデンです。

上の写真: コアラ館の前からゲート側を望む。

下の写真: ロックガーデンには世界中の山野草850種が集められているようです。
残念ながら季節外れなのか、綺麗に花が咲いていたのは南米区に多かった。
それでも気候の違う草花がこれだけ野外に集められているのは凄い。


< 8. ロックガーデン2>

上の写真: ロックガーデンの上部から南の方を見下ろす。
この方向に淡路の山系、諭鶴羽山があります。
この日は、霞が立ち込めており、遠景は望めませんでした。

下の写真: 木々が紅葉し始めていた。


< 9. 植物館 >

上の写真: ロックガーデンの南米区の木々や草花は色とりどりの花を咲かせていた。

下の写真: 植物館の全景。


<10.植物館1 >


<11.植物館2 >


<12.シャトルバス >

上の写真: 植物館の内部。

下の写真: 二つのエリアの間を無料で乗せて行ってくれる列車型のバス。
たくさん来園者がいたのですが頻繁に往復していたので助かりました。


今回、無料開放期間中で、快晴だったの久ぶりに訪れました。
子供が小さいときは幾度か来たことはありましたが、ここ二十年以上来たことはなかった。


次回に続きます。





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