20161127

蟹と紅葉を楽しみました 4: 浜坂と湯村温泉






< 1. 蟹のいけす >


今日は、蟹で賑わう浜坂漁港と湯村温泉の蟹料理を紹介します。



 

< 2. 浜坂漁港 1 >



 

< 3. 浜坂漁港 2 >

私は今年5月に、写真左手に見える鬼門崎を遊覧船で巡りました。
その時と打って変わって冬の気配が広がっていました、海はまだ荒れていませんでしたが。
この11月から蟹漁が解禁になったので、またやって来ました。



 

< 4. 蟹の販売店 >

浜坂漁港にあるこの鮮魚店は観光バスなどで来た人で一杯でした。
おそらく観光バスは蟹の買い出しツアーでしょう。
ここの2階にレストランもあります。
皆さん、高い蟹をどんどん買っていくのには驚かされます。


 

< 5. 高嶺の花 >


 

< 6. 旅館「とみや」1 >

「とみや」の庭、右手奥にお気に入りの露天風呂があります。
私はここに泊まるのが2度目、それも半年後にまた来ました。
ここの料理と温泉が非常に気に入りました。
最も、割引の広告が新聞に出たので、飛びついた次第です。



 

< 7. 旅館「とみや」2 >

今回、宿泊した部屋から素晴らしい紅葉を楽しむことができました。
ここはすぐ裏山が迫っており、自然な感じで秋を彩る木々が植えられていた。



 

< 8. 旅館「とみや」3 >

上と同じ場所です。
不動明王が真っ赤な紅葉の中で立っているのが、如何にも日本的です。


夕食の蟹三昧


 

< 9. 蟹料理 1>

A: 茹でたズワイガニと前菜。
B: カニ刺しと地魚お造り。
C: のどぐろの煮つけ
D: カニスキ。
E: 焼きカニ。
私が一番美味しいと思ったのは焼きカニでした。


 

< 10. 蟹料理 2 >

F: カニ茶碗蒸しとカニ天ぷら。
G: カニ雑炊と漬物。
H: デザート。

やはり低料金なので蟹の大きさや量で見劣りしましたが、満腹になりました。

次回に続きます。




20161126

蟹と紅葉を楽しみました 3: 高源寺



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今日は、紅葉で知られた高源寺を紹介します。


高源寺について
場所は丹波市青垣町にある臨済宗のお寺です。
山裾から山の斜面にかけて多くの仏閣が建てられている。
創建は14世紀ですが、戦国時代に焼失し、江戸時代に復興された。





< 2. 高源寺の参道 >






< 3. 惣門 >

上の写真: 惣門、最初の門。

下の写真: 惣門を入って右側の庭。






< 4. 山門に向かう階段 >






< 5. 山門 >

上の写真: 山門。

下の写真: 山門前から振り返る。






< 6. 石碑 >






< 7. 心字の池 >

奥の石垣の上から一筋の滝が流れ落ち、手前の「心字の池」に注いでいます。







< 8. 方丈と鐘楼 >

下の写真: 方丈と鐘楼。






< 9. 多宝塔 >






< 10. 黄葉と紅葉 >


残念ながら、紅葉のピークは過ぎていました。
おそらく1週間前頃がピークだったのでしょう。
いつかまた来たいものです。





次回に続きます。



20161125

蟹と紅葉を楽しみました 2: 銀山湖から黒川渓谷へ



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今日は、銀山湖から黒川渓谷を紹介します。




< 2.播但連絡有料道路 >

上の写真: 市川サービスエリアからの眺め。
下の写真: 播但連絡有料道路を走行中、フロントガラス越しの眺め。





< 3. 銀山湖 1 >

霧雨が時折降る天気でしたが、雲がたなびく山々と紅葉が湖面に映えていました。




< 4. 銀山湖 2 >




< 5. 銀山湖 3 >




< 6. 黒川渓谷、下流側を望む >

この場所がこの渓谷で紅葉が最も美しい所かどうかはわかりませんが、紅葉の盛りは過ぎていました。
川に沿って429号線が走っていたここで撮影しました。
銀山湖と黒川渓谷は標高400mを越えています。




< 7. 黒川渓谷、上流側を望む  >




< 8. 429号線を下って青垣を目指す  >

この道は急な下りが続き、かつ道幅が狭く、対抗車が来たらお手上げです。
それでも杉の森と笹の緑と紅葉が雨に濡れて鮮やかで、深山幽谷を堪能しました。




< 9. 鹿野馬神社 >

目的の高源寺手前で偶然見つけた紅葉の美しい神社を見つけました。




< 10. 鹿野馬神社の前から  >

上の写真: 今下って来た山側を振り返る。
下の写真: 神社の前に架かる橋の上から河岸のもみじを写す。


次回に続きます。

20161124

蟹と紅葉を楽しみました 1: はじめに





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私は、2016年11月20と21日に丹波と但馬地方を訪れました。
あいにくの曇りでしたが、蟹と紅葉を楽しんで来ました。
今日は、概要を紹介します。



 
< 2. ドライヴルート、上が北 >

青線が20日、赤線が21日の走行ルートです。
A、BCDEは主な訪問地です。




 
< 3. A、銀山湖 >


 

< 4. B、鹿野馬神社 >


 
< 5. B、高源寺 >


 
< 6. C、浜坂海岸 >



 
< 7.ズワイガニ >

上の写真: C、浜坂漁港の水産物販売店の蟹。
下の写真: D、湯村温泉「とみや」の蟹料理。


 
< 8. D、旅館の部屋から >


 
< 9. E、立雲峡からの竹田城跡遠景 >

中央の山頂に城の石垣が見える。


 
< 10. JR竹田駅 >

上の写真: EJR竹田駅。
下の写真: 道の駅あさごの周辺。


次回に続きます。

20161123

ロシアとバルト3国、ポーランドを巡る旅 11: サンクトペテルブルグ 5





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今日は、黄葉真っ盛りの公園を紹介します。
前回に続いて、ピュートル大帝の夏の宮殿の下の公園を散策します。



 

< 2. 散策マップ >

赤線が散策ルートで、Sがスタート、Eが終わりを示します。
散策は2016年9月29日17:00~18:00で、雲が厚く覆っていました。



 

*3

風が少なかったこともあり、寒さはあまり感じませんでした。
こちらの秋の色は真っ赤ではなく黄金色というところでしょうか。



 

< 4. アダムの噴水 >

上の写真: この噴水は放射状に延びる8本の道の交差部にある。
下の写真: これは海岸に近い方です。


 

< 5.モン・プレジール宮殿 >

上の写真: モン・プレジール宮殿の庭先から、フィンランド湾を望む。
右端の突き出した部分は、噴水群から延びる運河の先になります。

下の写真: モン・プレジール宮殿の海側。
ピュートル大帝が最も初期に建てたもので、お気に入りだったそうです。
非常に小さな建物でした。






 

< 6.モン・プレジール宮殿の庭  >

上の写真: モン・プレジール宮殿の庭。
下の写真: この道を真っすぐ行くとチェスの山の滝に行く。


 



< 7. 太陽の噴水 >

上の写真: 太陽の噴水。
下の写真: いたずらの噴水。
中央に数個の小さな噴水があるのですが、その脇を通ろうとすると両側の木立の中から突然、何本もの噴水が噴出します。
それも無事な人もいれば、かなり濡れる人もいて、笑いの渦でした。
何処かで操作しているのでしょうが、わかりませんでした。



 
*8



 

< 9. ローマの噴水 >

上の写真: 鴨が泳いでいる池もありました。
下の写真: ローマの噴水。
右手の階段上のものが、チェスの山の滝です。





 

< 10.チェスの山の滝 >

上の写真: チェスの山の滝を横から見ている。
下の写真: 坂道を上る途中に見えたレストラン。
昔は宮殿でした。


次回は、これまた壮麗なエカテリーナ宮殿を紹介します。