20190522

北欧3ヵ国を訪ねて 68: ストロイエからニューハウンへ 






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今回は、運河クルーズ後に訪れたストロイエからニューハウン、そして救世主教会を紹介します。
観光したのは2018年6月7日木曜日、17:30~18:30です。


 
< 2.散策ルート、上が北 >

黄色線が徒歩、赤線が地下鉄で、星印が観光地です。
No.1が目抜き通りストロイエの端にあるボート発着桟橋、No.2がニューハウン、No.1が救世主教会です。


 
< 3. ストロイエ 1 >

上: 通りの端、桟橋の近くに建つ司教アブロサンの像。
軍人としても活躍したが、キリスト教や教育の普及に貢献した。

下: 像の横を通り、北に進むとコウノトリの噴水に突き当たる。


 
< 4. ストロイエ 2 >

下: コウノトリの噴水が見えた。
この十字路の左右と真直ぐの通りが、歩行者天国で賑やかな通りストロイエです。



 
<  5. ストロイエ 3 >

上: 桟橋の方を振り返った。
クリスチャンスボ―城が奥に見える。

下: 右に曲がり、コンゲンス・ニュートー広場(王様の新広場)に向かう。
広場は大工事中で囲いで覆われていた。


 
< 6. ニューハウン 1 >

上: 広場を迂回してニューハウンに到着。

下: ここから運河クルーズのボートが発着する。



  
< 7. ニューハウン 2 >

実にデンマークらしい眺め!
かつては長い航海を終えた船乗りたちが羽を伸ばす居酒屋街で、カラフルな木造家屋が並んでいる。
今は、有名観光地で観光客が一杯だ!




 

< 8. 地下鉄駅へ向かう >

王様の新広場沿いに地下鉄駅がある。

下: 広場の南はずれのこの建物の手前に地下鉄駅がある。
このKongens Nytorv駅から、一駅先のChristianshavn St. 駅に行った。

200mほど歩くと教会に着いた。



 

< 9. 救世主教会 >

この教会は1696年の建設で、螺旋状の尖塔は50年後に付け加えられた。
中に入り螺旋階段を上り尖塔のてっぺんまで行くつもりいたが、疲れて登る気は失せていた。




 
< 10. 付近の光景 >

上: 救世主教会の庭で。
ここには観光客の姿はなく、近所の人が小さな庭にある数台のベンチに腰掛けて寛いでいた。
お母さんに連れられ来た可愛い娘さんが印象的でした。

下: Christianshavn St. 駅の前の通り。
この辺りはもう下町の雰囲気が漂っていました。

こうしてコペンハーゲンの1日目が終わりました。


次回に続きます。



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