< すばらしい主役たち >
ここまで読まれた方は、既に理解している。
日本の何が問題で、どうすれば良いかを。
簡単にまとめます。
1 安倍政権を存続さてはいけない
日本の衰退を止めるどころか、大きな破綻の後、間違いなく衰退途上国になる。
当然、与党が続けて政権を担うなら同じでしょう。
結局は米国隷属・財界従属・官僚専横・汚職政治から抜け出せない。
3 野党を育てる以外に道はない
野党は未熟だが、再度野党に政権を担わせ、転換を図るしかない。
腐敗を断ち切り、独立を果たし、再生に向かうにはこれ以外にない。
4 どの道を進むべきか
残念ながら日本を再起させる確実な理論はなさそうだ。
しかし北欧や中国は、米国流と異なった手法で成功を手に入れている。
必ず衰退から脱する道はある。
5 何を変えるべきか
* 教育
後進国並みの政治風土が政治の劣化を生んでいる。
だから北欧のように政治意識を育てる教育が必要です。
男女平等も。
* 財界と労働界が協議し、新規産業育成を方向付ける。
様々な特権を無くし、無駄な規制・指導を止める。
* 官僚の特権を崩す(特別会計、天下り)。
最有力のIPS細胞の援助を減らそうとする官僚は不要だ。
* 中央から地方自治へ(北欧では進んでいる)
中央が膨大な予算を握っていることが、腐敗、専横、意欲減退を生んでいる。
* 米国追従からの独立
多くの経済凋落のきっかけは米国の圧力でした。
立ち位置が難しいが、米国の過去の振る舞いを見るなら戦争の危機は確実に増す。
私が望むのは、北欧のように国民の一人一人が社会・政治・経済に目を向け、希望を持って進み、豊かさと安寧を手に入れることです。
少なくともこのまま愚行を繰り返さないことを願うばかりです。
これまで読んで頂きありがとうございました。
No comments:
Post a Comment
どうぞご意見をお書き下さい。Please write an opinion.