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高知に一泊し自然と歴史、庭園を楽しんできました。
訪問したのは2019年6月14日、15日です。
豪雨に見舞われたが、運よく晴れ間を縫っての観光が出来ました。
< 2. 訪問地、 上が北 >
上: 赤枠が私の観光範囲で、下の拡大地図に相当します。
下: 訪問地の紹介
A: 仁淀川の浅尾沈下橋
この川は清流と仁淀ブルーで有名で、また多くの沈下橋があります。
B: よさこい温泉
ここで一泊しました。
C: 安芸穴内の海岸沿いの道路
ドライブの途中に立ち寄った。
D: 伊尾木漁港
ドライブの途中に立ち寄った。
E: 中岡慎太郎記念館。
維新に奔走し龍馬共に命を散らした中岡慎太郎の生誕の地。
F: モネの庭
モネの庭が本当に綺麗に再現されており、水連が咲き誇っていました。
G: 食遊 鯨の郷
ドライブの途中、昼食に立ち寄った。
前日は、高知市内、大橋通りのひろめ市場で昼食をとりました。
駐車場が市場の2と3階にあるので便利です。
< 3. 仁淀川MAP >
上: 観光地図
中央の赤い矢印が、訪れた浅尾沈下橋(鎌井田沈下橋)を示す。
私は車で下流の伊野(地図右側)から、河岸の道路を走り、目的地に向かいました。
進むにつれ、両断崖に挟まれ道が狭くなり、車1台しか通れないところが所々あります。
途中から雨は厳しさを増し、不安がよぎりましたが、対向車に出会わなかったので助かりました。
この沈下橋に行くなら、遠回りだが越智町経由で行くのが良いと思います。
下: 衛星写真
蛇行した川の両岸に村があり、それを赤矢印の浅尾沈下橋が結んでいる。
私は写真下の大きな橋を右から渡ってから右に折れ、川沿いに進み村を抜け、橋の前で撮影しました。
到着するなり雨は最大になり、まるでバケツをひっくり返したようでした。
車で村に入らず、大きな橋の付近に車を置き徒歩の方が良い、対向車が来れば身動きできなかった。
雨なのでしかなく行った。
反対側の村の方なら車で行っても良いと思います。
< 4. 浅尾沈下橋 1 >
河岸沿いの急斜面に出来た村の民家を抜けて、橋の手前で止まりました。
左側が上流です。
< 5. 浅尾沈下橋 2 >
雨の中、撮影を終え、元来た道を戻ろうとしたら、凄い雨になりました。
急斜面の道を戻るのは不安だが、さりとて欄干のない橋の先は雨で見えず、雨は車を叩きつけ轟音となり焦りましたが、決意して真直ぐ橋の上をゆっくり進み、無事渡り終えた。
仁淀川のブルーや景観を楽しめなかったが、恐ろしくもスリルある体験をした。
< 6. 土佐ロイヤルホテルの窓から 1 >
五枚の写真は、左から右へと撮っています。
つまり東側、室戸岬側から南、太平洋そして西側、桂浜、足摺岬側を眺望している。
岬はほとんど見えませんが。
< 7. 安芸方面の海岸を拡大 >
< 8. 土佐ロイヤルホテルの窓から 2 >
< 9. 安芸穴内の海岸沿いの道路 1 >
3枚の写真は西側から東側へと撮っています。
< 10. 安芸穴内の海岸沿いの道路 2 >
奥、右手に室戸岬が見えるはずですが、雲に隠れています。
次回に続きます。
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