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三つの回答
1.国債発行で不足分を補っていくので大丈夫
経済紙、シンクタンク、世界的な経済学者は国債への過度な依存は危険と指摘。
世界でデフォルトにより困窮に陥る国は多い。
政府と民間に充分な資産があるので大丈夫との意見がある。
しかし政府資産の売却の話は起きず、民間の金融資産も所詮国民のもの。
最悪の事態は国債の金利が暴騰することで、1000兆円の年利5%で税収を越える年50兆円の利払いになる。
この危険性を零だと言い切ることは出来ない、為替レートやバブル崩壊が予測出来ないように。
2.経済成長に拘らず心豊かに暮らすべき
GDPは便宜的なものに過ぎず、幸福が最重要だが。
このままでは先進国並みの生活水準を維持出来ないので、幸福を優先しながらそれに見合った成長が必要です。
ちなみに北欧では人生をエンジョイし、かつ日本の1.5倍以上の所得を得ている。
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3.経済成長なくして少子高齢化を乗り切れない
少子高齢化で40年には医療介護費・年金の負担はこれまでの2倍以上にに膨れ上がる。
所得減少が止まらないので、これからの高齢者はとても負担増に耐えらえない。
質を落とせば別だが。
つまり道はこれしかない
次に続く
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