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今日は、モンサンミッシェルからロワールまでの車窓からの景色を紹介します。
< 2. 走行ルート、上が北です >
移動したのは旅行9日目、5月25日(木)でした。
ノルマンデイーとロワールの地をおよそ300km走り抜けました。
この日も快晴で、太陽がまぶしかった。
地図の青線ルートの中ほどの赤丸で休憩を取りました。
朝8:00にモンサンミッシェルのホテルを出発し、12:00過ぎに目的地シュノンソー城に到着しました。
写真は撮影順に並んでいます。
< 3.ノルマンデイーの朝 >
< 4. モンサンミッシェルが遥か遠くに見えた >
そろそろノルマンデイーの地とお別れです。
酪農が盛んで、至るところに防風林が見えるなだらかな平野が続きます。
私達がノルマンデイーに来た前日はこのフランス旅行中では珍しく雨模様だった。
それが為か、なぜか物悲しい風景に見えてしまう。
モンサンミッシェルの東側の大きなコタンタン半島とその東側の海外線が、大戦時のノルマンディー上陸作戦の地でした。
ノルマンデイーの地はヴァイキングの移民に始まり、幾度も英国とフランスとの間で血みどろの戦いが繰り返された所でした。
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中央の写真: 蜜蜂の巣らしいものが見える。
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< 9. 休憩したガスステーション >
上の写真: Aire de service de la Vallée de l’Erveとの看板がありました。
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中央の写真: ここで幹線道路から外れて、郊外や林を抜ける道路を進みます。
< 11. ロワール川を渡る >
ロワール川はフランス最長の川で、この中流域は「フランスの庭」と呼ばれ、多くの古城や宮殿が散在しています。
通りから見える家々も、広い庭を持つ洒落た作りでした。
< 12. もうすぐ着きます >
久しぶりにブドウ畑を見ました。
次回に続きます。
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