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今回は、海岸に面した丘に建つ古城、アーケシュフース城を紹介します。
北欧で訪れた城の中では最も郷愁を誘う佇まいでした。
< 2.散策ルート、上が北 >
上: 赤枠が今回紹介する範囲です。
下: 赤線が散策ルートで、Sから初めて半時計周りに進みEに戻りました。
時間が無く、あまり興味もなかったので城の建物内には入りませんでした。
城の敷地内にあるノルウェー抵抗運動博物館には入りました。
ノルウェーの現代史、第二次世界大戦に関心がある方は参考になると思います。
後に紹介します。
散策したのは2018年6月6日の11:00~12:00で、途中、ノルウェー抵抗運動博物館を見ています。
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上: 北側のウオータフロントを見ています。
前日、ボートで右側の港に着岸しました。
下: この城壁の上の道から港を見下ろしています。
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下: 湾奥右手に見える茶色の建物がオスロ市庁舎の一部です。
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左上: 衛兵の少年が観光客に人気で、また可愛い。
右上: 城の西側にある砲台に向かって下ります。
下: ほぼオスロ湾の西側を見ています。
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下: この建物が最も重要な城の建物なのでしょう。
撮影している私の後ろ、海側に砲列があります。
この城は、1299年に創建され、1527年、火災に遭い大部分が焼失した。
1600年代前半に宮殿として改築され、城壁も造られた。
敵軍に9回も包囲されたが、一度も陥落することはなかった。
現在は公式行事が行われ、王室関連の亡骸が城内に埋葬されている。
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上: 砲列は西側、オスロ湾に向かっています。
下: 小さな門をくぐり抜け、砲台を振り返った。
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上: 先ほどの門から多くの観光客が出て来た。
下: その門の右側、城の建屋を眺める。
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上: ほぼ上記と同じ位置から、これから戻る方向を望む。
下: 真直ぐ進み、右に折れると、最初に入って来た場所に戻ります。
一部、軍事関連の施設が有り、通れないところがあります。
次回に続きます。
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