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島巡りのバスを降りて、オペラハウスからオスロ中央駅へ歩きました。
斬新で活気溢れるウオータフロントの再開発が進んでいました。
ノルウェーの勢いを感じました。
< 2.散策ルート、HPから借用 >
上: 南側を望む、数年前の写真らしい。
下: 再開発中のウオータフロント全体の完成図らしい、西側を望む。
再開発はこの写真の範囲内の海岸沿い全てが対象で、集合住宅、商業施設、美術館などの文化施設が集積される。
赤線は島を巡ったバスのルート、ピンク線は今回紹介するバスを降りて散策したルート。
アルファベットのOはオペラハウス、Sは中央駅、Aはアーケシュフース城、Fはコペンハーゲン行きのフェリー乗り場、Rはオスロ市庁舎。
< 3.バスを降りて >
< 4. オペラハウスの横 1 >
下: オペラハウスの海側横を歩く。
デカい!
< 5. オペラハウスの横 2 >
下: 海側を見るとガラスのオブジェ、その向こうにフェリーが見える。
左側に見えるのがDFDSフェリーで、翌日コペンハーゲンに向かって乗ることになります。
< 6. オペラハウスの横 3 >
上: 不思議な建築だ!
下: 実は、このオペラハウスの屋根にあたる巨大な斜面は市民の憩いの場、日光浴する場所になるようです。
私は奇をてらった建築が嫌いなのですが、この斜面の効用には驚きました。
実に眺めの良い、周囲から視線を感じない、オープンな二次元空間なのです。
< 7. オペラハウスの横 4 >
上: 海に浮かぶ派手な鳥型のゴムボート。
近づいてみると、何にかのTVインタビューをしていました。
下: 私もここで少し寝てくつろぎましたが、6月5日、15:45だと言うのに暑かった。
< 8. オペラハウスの横 5 >
< 9. オスロ中央駅1 >
上: 白い建物が駅舎で右側にホームが並びます。
こちらから見た駅舎の外観は古そうですが、反対側に増築されており、少し複雑で、現代的な面も持ち合わせています。
下: 古い方の駅舎内のフードコート。
< 10. オスロ中央駅2 >
下: FLYTOGETの表記は空港に行く高速列車のことで、自動券売機があります。
< 11. オスロ中央駅3 >
上: ホームを見ている。
ここには19本の列車ホームがあり、ここから国内、隣国スウェーデン、オスロ空港に行くことが出来る。
前日の真夜中、私はここを通りました。
この中央駅の周辺には、上記の列車以外に地下鉄、トラム、バスの駅が集まっている。
地下鉄駅は少し離れている。
トラムとバスは、Jernbanetorgetのように同じ名前の停留場が異なる通りなどに幾つもあるので、行先とバス番号の確認が必要です。
そうは言っても、ストックホルム中央駅と他の交通機関の乗り換えほど分かり難いことはない。
下: 次の観光地に向かう為に地下鉄駅に向かう。
次回に続きます。
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