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今、請願は勢いをまして、署名がもうすぐ21万に達しようとしています。
もうすぐ、ホワイトハウスでの順位が4位になるでしょう。
世界中の人々が沖縄に温かい眼差しを向け、署名を呼び掛けてくれています。
< 2. 辺野古の位置 >
前回、私が署名をお願いした時は14万でした。
今、世界の人々は沖縄の人々の思いに共感し、順調に署名数が伸びています。
現在、ハワイ在住の請願発起人は、ホワイトハウス前でデモをしています。
日本の数少ない芸能人の呼びかけに始まり、今は米英の著名ミュージシャンがこの署名を呼び掛けてくれています。
皆さん、このブログに立ち寄られた方はどうか、今一度家族や友人に署名をお願いして頂きたい。
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* なぜこの署名が重要なのか?
私の考えを述べます。
この請願の主目的は「沖縄の綺麗な海を守ろう」だと思う。
しかし、これ以上に大事なことがある。
それは日本の民主主義を守ることです。
日本の政治は長期に腐敗劣化していたが、遂に右翼化の波に乗って危うい方向に大きく舵を切り始めた。
その現われに、沖縄の民意を踏みにじる辺野古埋め立て強行と軍事大国化がある。
これらはいずれも個人の権利よりも、国の威信や国益が重視されている。
ここでは、この民権か国権の議論をしません。
問題は政府が腐敗の極致(森友・加計での隠蔽・改ざんなど)にあるのに、これ以上、独裁化を許すことはあまりにも危険です。
歴史的に権力者が独裁を進める為に敵意を煽る(右翼化)ことは繰り返されて来た。
この状況下で、この署名はほぼ唯一、良心の声を誇張も削減されることもなく表明することが出来る。
さらに、沖縄の意思だけでなく、日本全県さらに世界の声援も集まる。
結果はどうであれ、世界の民意が沖縄の心に届くのです。
ここから次のステップが始まれば良いのです。
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* 署名方法について
「Stop the landfill of Henoko / Oura Bay
until a referendum can be held in Okinawa」
「国民投票が沖縄で開催されるまで、辺野古/大浦湾の埋め立てをやめる」(グーグル翻訳)
1. この署名は、沖縄県の国民投票2019年2月24日までの埋め立て中止を求めています。
2. これを発起したのは米国人(沖縄県4世)で、ホワイトハウスに届きます。
3. 請願が始まったのは2018年12月8日で、21日現在14万人以上が参加しています。
4. 手続きは非常に簡単で、三ヵ所の記入と返信メールをクリックするだけです。
よろしくお願いします。
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