20161129

蟹と紅葉を楽しみました 6: 秋の山野と海峡





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今日は、ドライブ途中で見た秋の山野と海峡を紹介します。
これで、今回の旅行記は終わります。




< 2.9号線 >

ここは村岡辺り。




< 3.9号線 >

ここはハチ北口の辺り、若い頃、ハチ北にスキーに来ました。




< 4.9号線  >

ここは関宮辺り。




< 5.道の駅あさご 1 >

ここには播但連絡有料道路に乗る前に、昼食の為に立ち寄りました。
道の駅のすぐ横で綺麗な紅葉が見られました。
昔、家族で神鍋に行った後の帰り道、ここによく立ち寄りました。




< 6.道の駅あさご 2 >




< 7.道の駅あさご 3 >



明石海峡と裏六甲の眺め
次の22日、淡路島から神戸にバスで出ました。
この日は但馬旅行の2日間とは打って変わって素晴らしい天気でした。
バスの車窓から見た快晴の海と山の写真を紹介します。





< 8.明石海峡大橋からの眺め >

淡路島から舞子に向かっているバスからの眺めです。
西側、瀬戸内海側を見ています。
淡路島はあまり紅葉しません。




< 9.高速道路からの眺め 1 >

上の写真: 神戸淡路鳴門自動車道を見下ろしている。

下の写真: 阪神高速7号北神戸線からの眺め。

こちらは山は紅葉していました。
但馬の山々はもっと紅葉していたのですが、天気が悪かったので残念でした。




< 10.高速道路からの眺め 2 >

阪神高速7号北神戸線からの眺め。


この連載は終了します。
ありがとうございました。




20161128

蟹と紅葉を楽しみました 5: 竹田城跡








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今日は、写真撮影で最も楽しみにしていた立雲峡と竹田城跡を紹介します。
立雲峡は雲海に浮かぶ竹田城跡の撮影で有名になった所です。



 

< 2.立雲峡の登山道 >

中腹の駐車場まで車で行き、そこから第三、第二、第一展望台へと登ります。
一番高い第一展望台までは徒歩25分だそうです。
私は疲れたので一番近い第三展望台から撮影しました。
第三展望台は標高354mの竹田城跡と同じ高さにある。
駐車場からも撮影出来ます。



 

< 3.第三展望台から竹田城跡 1 >

中央の古城山の山頂に石垣が微かに見えます。
北西方向を見ている。

今日は、今にも雨が降りそうな空模様で、霞んで見えます。
雲海は秋の明け方から午前8時頃までで、色々な気象条件が重なった時に見られるそうです。
そう簡単に雲海にお目にかかれないのでしょうか。



 

<4. 第三展望台から竹田城跡 2 >

古城山の麓右下にJR竹田駅と寺町通りが見えます。




 

< 5.第三展望台から寺町通り  >

麓のJR竹田駅と寺町通りです。



 

< 6. 第三展望台から竹田城跡 3 >




 

< 7. 第三展望台から竹田城跡 4 >


竹田城について
15世紀、応仁の乱で西軍の総大将であった山名宗全が、この山頂に城を築かせた。
戦国時代は太田氏が城主となり、播磨(瀬戸内海側)と但馬(日本海側)の国境を守る拠点となった。
織田軍の播磨攻めの折、1577年、羽柴秀吉により落城した。
最後の城主赤松氏が石積みの城郭を整備し、今に至っている。



 

< 8.表米神社の下 >

ここは寺町通りの端になります。
山頂に石垣が見えます。
右下に表米神社への階段があり、そこから山頂まで登ることが出来ます。


 

< 9.JR竹田駅 >

ちょうど電車が入って来ました。
南側を見ています。


 

< 10. プラットホームから寺町通り >

寺町通りにはお寺が幾つも並んでおり、紅葉が美しかった。


次回に続きます。





20161127

蟹と紅葉を楽しみました 4: 浜坂と湯村温泉






< 1. 蟹のいけす >


今日は、蟹で賑わう浜坂漁港と湯村温泉の蟹料理を紹介します。



 

< 2. 浜坂漁港 1 >



 

< 3. 浜坂漁港 2 >

私は今年5月に、写真左手に見える鬼門崎を遊覧船で巡りました。
その時と打って変わって冬の気配が広がっていました、海はまだ荒れていませんでしたが。
この11月から蟹漁が解禁になったので、またやって来ました。



 

< 4. 蟹の販売店 >

浜坂漁港にあるこの鮮魚店は観光バスなどで来た人で一杯でした。
おそらく観光バスは蟹の買い出しツアーでしょう。
ここの2階にレストランもあります。
皆さん、高い蟹をどんどん買っていくのには驚かされます。


 

< 5. 高嶺の花 >


 

< 6. 旅館「とみや」1 >

「とみや」の庭、右手奥にお気に入りの露天風呂があります。
私はここに泊まるのが2度目、それも半年後にまた来ました。
ここの料理と温泉が非常に気に入りました。
最も、割引の広告が新聞に出たので、飛びついた次第です。



 

< 7. 旅館「とみや」2 >

今回、宿泊した部屋から素晴らしい紅葉を楽しむことができました。
ここはすぐ裏山が迫っており、自然な感じで秋を彩る木々が植えられていた。



 

< 8. 旅館「とみや」3 >

上と同じ場所です。
不動明王が真っ赤な紅葉の中で立っているのが、如何にも日本的です。


夕食の蟹三昧


 

< 9. 蟹料理 1>

A: 茹でたズワイガニと前菜。
B: カニ刺しと地魚お造り。
C: のどぐろの煮つけ
D: カニスキ。
E: 焼きカニ。
私が一番美味しいと思ったのは焼きカニでした。


 

< 10. 蟹料理 2 >

F: カニ茶碗蒸しとカニ天ぷら。
G: カニ雑炊と漬物。
H: デザート。

やはり低料金なので蟹の大きさや量で見劣りしましたが、満腹になりました。

次回に続きます。




20161126

蟹と紅葉を楽しみました 3: 高源寺



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今日は、紅葉で知られた高源寺を紹介します。


高源寺について
場所は丹波市青垣町にある臨済宗のお寺です。
山裾から山の斜面にかけて多くの仏閣が建てられている。
創建は14世紀ですが、戦国時代に焼失し、江戸時代に復興された。





< 2. 高源寺の参道 >






< 3. 惣門 >

上の写真: 惣門、最初の門。

下の写真: 惣門を入って右側の庭。






< 4. 山門に向かう階段 >






< 5. 山門 >

上の写真: 山門。

下の写真: 山門前から振り返る。






< 6. 石碑 >






< 7. 心字の池 >

奥の石垣の上から一筋の滝が流れ落ち、手前の「心字の池」に注いでいます。







< 8. 方丈と鐘楼 >

下の写真: 方丈と鐘楼。






< 9. 多宝塔 >






< 10. 黄葉と紅葉 >


残念ながら、紅葉のピークは過ぎていました。
おそらく1週間前頃がピークだったのでしょう。
いつかまた来たいものです。





次回に続きます。



20161125

蟹と紅葉を楽しみました 2: 銀山湖から黒川渓谷へ



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今日は、銀山湖から黒川渓谷を紹介します。




< 2.播但連絡有料道路 >

上の写真: 市川サービスエリアからの眺め。
下の写真: 播但連絡有料道路を走行中、フロントガラス越しの眺め。





< 3. 銀山湖 1 >

霧雨が時折降る天気でしたが、雲がたなびく山々と紅葉が湖面に映えていました。




< 4. 銀山湖 2 >




< 5. 銀山湖 3 >




< 6. 黒川渓谷、下流側を望む >

この場所がこの渓谷で紅葉が最も美しい所かどうかはわかりませんが、紅葉の盛りは過ぎていました。
川に沿って429号線が走っていたここで撮影しました。
銀山湖と黒川渓谷は標高400mを越えています。




< 7. 黒川渓谷、上流側を望む  >




< 8. 429号線を下って青垣を目指す  >

この道は急な下りが続き、かつ道幅が狭く、対抗車が来たらお手上げです。
それでも杉の森と笹の緑と紅葉が雨に濡れて鮮やかで、深山幽谷を堪能しました。




< 9. 鹿野馬神社 >

目的の高源寺手前で偶然見つけた紅葉の美しい神社を見つけました。




< 10. 鹿野馬神社の前から  >

上の写真: 今下って来た山側を振り返る。
下の写真: 神社の前に架かる橋の上から河岸のもみじを写す。


次回に続きます。